2007年12月24日の画像について.ガガンボダマシ?
昼から雨.夜には上がるように思うのだが,今日は虫撮りは休み.サボりたい休みたい早く寝たい.
zatouさんこと新屋さんからコメントが入って,2007年12月24日の画像について「やっぱりガガンボダマシである」とのこと.
というわけで,検索をかけて「ガガンボダマシ」の情報を探す.北隆館の『昆虫大図鑑』はさっぱり使えない.
これは参考になりそう.ブログ「田中川の生き物調査隊」さんの2009年3月3日記事「ウスモンガガンボダマシ」から引用.
研究者の方々にお聞きしたところ、一見体形が似ているもののガガンボではなく、ガガンボとは類縁性が遠いガガンボダマシの一種だと言う。
翅後縁基部近くに湾曲した短いA1脈(伝統的A2脈)がはっきり写っている、これがガガンボダマシ科Trichocera属の重要な特徴だと言う。
(強調引用者)
北隆館図鑑で翅脈番号を調べる.実はこの図鑑で最も利用しているのは始めの方の「概説」だったりする.
あー,なるほど.画像を拡大してみる..
矢印箇所が「湾曲した短いA1脈」だと思われる.となると,件の画像は「ガガンボダマシ」の可能性が高い.
ガガンボ科の翅脈については「ガガンボ図鑑 Tipulidae」を参照.
自分の手持ち画像ではガガンボの翅はろくに撮れていなかった.手を抜いているのだなあ.もう残り時間は少ないのだから,どんな虫でも丁寧に撮っていかねばならない.
ついでだからその時の没画像.