キリバネホソナミシャク.トギレエダシャク.ジョウカイボン.
ここ2日間は仕事ラッシュ.準徹夜が続いた.というわけで虫出撃の余裕なし.そんな時間があれば1時間でも余分に寝ます.
というわけで画像はここ数日の補遺.
まず5月28日.
まずホソバナミシャク.昨年は6月末に見ている.
カバナミシャクのようなとまり方をしている.眼視では翅の色は乳白色である.真っ白な蛾は沢山いるがこういう色は珍しい.学名や何かは昨年6月28日参照.
※7月1日のコメントでMatszさんから「キリバネホソナミシャク」との指摘をいただいた.なるほど後翅が違っている….あれれれれ.訂正.大感謝.すごい人だなあ.
放置すると画像ストックに埋没して忘れてしまうので貼っておく.
どうも自信はないが,ウスバミスジエダシャク.前翅長18mm.
ネット画像を見ると横線の鋸歯がもっと強い.というわけで『大図鑑』見直し.でもやっぱりウスバミスジエダシャクに戻ってしまう.
暫定,ということでここに晒しておく.
※追記:Matszさんの「蛾の掲示板」を見ていて判明.ナミガタエダシャクだった.(6/3)
※当のMatszさんから7月1日のコメント.「トギレエダシャク」とのこと.再訂正.感謝!!
次,5月30日分.ホントはこの日にもっと仕事を進めておけばもっと楽だったのである.
ジョウカイボンとケバエ.
これはさらにトリミングして「虫@ふたば」に.強力コテのポン塵収集車さんからのレス,志村!!後ろ!!
個人的にはツボww.
暗い画像ばかりだなあ.バックが「舗石」や「支柱」ばかりだから仕方ないのだけど.
蝶やトンボを緑の中で撮っている人がこういう時はうらやましい.
ストックを見返すと,スレて同定できる気のしない蛾が目立ってきている.春初めの蛾のシーズンが終わって,次のステージへ移行してきているのだろう.
何年か継続していくと,「虫による季節区分」を作れそうだ.