エゾハルゼミ.アカジママドガ.ナシケンモン.バラシロエダシャク.ルリモンシャチホコ.【写真日記虫】
日曜だけど休日サービス出勤なので昼間の虫はおあずけ.
仕事のことで連日のように愚痴るのなら,虫撮りに行かないで仕事を片付ければ良さそうなものだか,そこはほとんどビョーキである.
今日も簡単に.
<温泉看板>
昨日からエゾハルゼミを見かける.体長30mm.
昼間は街中で仕事をしているのでまだセミの声を聞いていない.このままでは,「セミとは灯火に集まる昆虫」としてのみ,わたしには記憶されることになる.
・ルリモンエダシャク.ナカキエダシャク.アカハラゴマダラヒトリ.ここらは記録的興味.
アカジママドガ.これは初物である.現場ではハスオビマドガと思っていた.鮮やかなオレンジ色の美しい蛾.こういうものに限って小さい.逃げられたが前翅長は10mm強である.
・アブラクサス属のやや小型種(18mm).
<駐車場>
・毛虫うまく撮れない.
・ルリモンエダシャク.モンシロツマキリエダシャク(20mm),あまりに頻出なので正面から,機会があれば後日.ただのエダシャク顔ではあるが.
<覚生川通り>
結局同定できず.
ヒメシャク類.前翅長14mm.次からはスルーしよう.ヒメシャクはとにかくダメ.丸っこい,いい形の蛾なんだけどなあ.
※Matszさんより「エダシャク亜科」とのご指摘.そういえばエダシャクにもこんなのがいたなあ.ありがとうございました.感謝して訂正.
どんどん行ってしまおう.
ナシケンモン.前翅長13mm.
なんだか小さいような気がしたが,個体での大きさに幅があるらしい.昨年の6月11日の画像もそんな程度のサイズである.
相変わらずの鬼の顔.
バラシロエダシャク.昨年6月14日(画像は今年4月28日)以来.
前翅長14mm.
<コンビニ>
店員が不審がるのであまり撮影はしないようにしているのだが,これは我慢できなかった.