「熱帯魚鑑賞会」続報.
今日は(-Д-)寒い.風がピュー.帰宅時の車のウィンドウに雪のかけらが降りかかる.職場の送別会はパス.もとより非社交的である.まして今日は朝から何だか事業のなんだか計画書の作成にかかり切りで,頭がぱっぱーなのであった.
というわけで虫廻りは (つ∀-)オヤスミー .一部で話題沸騰らしい職場の熱帯魚情報.
哲学者の朝の祈りはネオンテトラの数を数えることである.
昨日は7尾.1,2,3….ああ,6尾しかいない.こんな情けないネタばかりのブログはアクア系では他にないのではなかろうか*1.
おとなしく水草の陰に隠れて生きればいいものを… と思って水槽を眺めているといろいろ見えてくる.1頭肥ったのがいて,それが他の仲間(当人はそう思っていないのかもしれない)を攻撃する.かくしてネオンテトラ群は分散し,エンゼル「吸い込みっぱなしの星のカービィ」進くんのエリアに出没する仕組みなのである.
クラブは責任者不在なので「根本的に何とかしよう」というリーダーシップもなく,人々は歯噛みするばかりである.魚のやることだしなあ.
魚のやることといえば,例のゲージの中の稚魚たちも似たり寄ったり.
「101号病槽」の落とし胤2尾は1cm弱ほどに大きくなった.
ところがこの大きな稚魚が小さなグッピーの稚魚をしきりに追いかけ回す.どうしてこいつらはどいつもこいつも仲良くできないのだろう.
どうにも魚は全然ダメである.徳の高い僧侶へ布施でもされない限り,ろくな来世は期待できそうもない.あるいは魚以下の人間もいるかもしれないがここでは詳述を避けたい.
*1:でも虫ブログだから平気である.