コマエアカシロヨトウ。ウスシタキリガ。ムラサキエダシャク。ギンモンシマメイガ。ホソカミキリ。ショウブヨトウの類。ウチジロマイマイ。ハイモンキシタバ。シャンハイオエダシャク。ハガタナミシャク。アマヒトリ。カシワマイマイ。
まあまあ暖かい日。休日。朝から晩までPCに向かってHP作り。
出撃。
錦大沼公園駐車場
初見。もうわたしは,初見蛾は同定が面倒なので全く嬉しくないのだが,いるものは仕方ないから撮る。横線に個性があるのでなんとかなりそう。
『大図鑑』をめくって,ウスシタキリガ。17mm。
●擦れて白くなったカシワキリガ♀(37)。カシワについては後述。
●おそらくウスグロアツバ(12)。フキヨトウ(×)。ヒメセスジノメイガ(12)。ここらは割愛,というか明日貼ることになりそう。
親子連れが現れて,甲虫を拾っていく。
アルテン温泉看板
ギンモンシマメイガ。9mm。
これはスズメバチの巣に寄生するという蛾。
そういえば,自宅のヤナギにスズメバチはまた来るのだろうか。わたしは平気なのだが近所から机上が苦情がでたら嫌。
電柱の根元に黒い素性の悪そうな甲虫。
ホソカミキリだった。このカミキリは毎年のように灯火に訪れる。親子連れの拾っていかない甲虫。
●モンスカシキノメイガ(13)。
●ナカジロキシタヨトウ(14)。スジキリヨトウ(15)。
●カシワマイマイ♂(21)。
●ハガタベニコケガ(11)。
●アトグロアミメエダシャク(12)。
●ナカキのように思うがぁゃιぃ不明シャチホコ(23)をHP掲示板へ。(#゚Д゚)/~~。
馬場駐車場
モニターを見て落胆。
ショウブヨトウの類だ。15mm。これには切らないと同定できない5種が含まれる。美しい蛾なのだが味が悪い@囲碁用語。
ウチジロマイマイ。17mm。
知らないと,なかなか何科なのか見当の付きにくい蛾。少し蛾が分かりはじめた人が迷宮入りして掲示板に投稿,というのがよくある。
さて,フラッシュの電池があやしくなってきた。交換バッテリーは車の中。温泉駐車場まで引き返さなければならない。でも,その前にもう少し蛾の出具合をチェックしておこう。
これが大失敗。
ハイモンキシタバがいた。しかも,わたしの目の前でいきなり翅を広げた…。わたしはまだ,カトカラの黄色いのを撮ったことがない。
一か八かでISOを上げてシャッターを切る。
やっぱりダメ。車へ戻る。その間3分。
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/ダメだ〜。くやしいから測る。31mm。
ウチスズメみたいに翅を開かないものかつついてみると,案の定脱兎のごとく逃走。路灯の周りを5回ほどぐるぐるまわって闇の中へ消えていった。
カトカラばかりが蛾ではない。
ハガタナミシャクの完品。22mm。
すぐ近くにオオハガタナミシャク。やっぱり16mmと小さい。
●マメドクガ♂(19)のスレ。
●オオケンモン(30)。シロスジキノコヨトウ*2。測定漏れ。
●ネグロケンモン(17)。この夜*3(18・×)。
●トビネオオエダシャク(23)。小さい。♂?