「みちのく会 in 札幌」私的レポ無気力幹事編(6/6)。2月24日。話題提供の後半戦。大団円。
※5月4日うp。
(承前)
Nさんの発表のつづき。
サザナミフユナミシャク。
秋田のものは安定して白っぽい。ゲニタリアの違いは出ていない。今度は♀の翅を調べたい(♀は短翅型である)。
※参照:ブログ「蛾色灯。」−【0063】サザナミフユナミシャクOperophtera japonaria(ごめんなさい。トラバしません)
Larerannis。フタマタフユエダシャクとかウスオビフユエダシャクとか。
Operophtera。ナミスジフユナミシャク系統。
チャオビフユが1000mのところで採れている。
台湾のフユシャクが目の離せない状況にあるといえる。
飛び入り発表。もうスライドの画像ばかりでごめんなさい。全然メモれていない。
※参照:ブログ「鈴木海花の「虫目で歩けば」」−『虫カフェ@原宿シーモアグラス』満員御礼(ごめんなさい。トラバしません)
※参照:ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」−[昆虫大学]タグ
ここと相互リンク。えっへん。(ごめんなさい。トラバしません)
※参照:第1回「虫Cafe!」跡地
※東京ばかり〜。(ノД`)。
わたしはもう若くないからいいや。どうせ後衛の裾野の方だし。
というわけで「話題提供」完了。
次期開催予定の青森から。運営が大変らしい。とりあえず来年度を「みちのく会」最終回にしたいとのこと。
困ったなあ。ホカイドのわたしは「みくに会」(たいてい職場での行事に重なる)や「蛾類学会」(忙しい時期)に参加するのは大変なのである。でもまあ,その時になってから考えればいいや。
というわけで,みちのく会札幌大会はお開き。わたしはあっという間に地下鉄の中へ。逃げ足は速いのである。
ああ,例によって期末テストの世界史の問題ができていない。本当に間に合うのだろうか。
(この項終わり)