アカハラゴマダラヒトリ.マダラカミキリモドキ.マエモンハイイロナミシャク.【写真日記虫】
要するに昨日はまだ時期が早かったのであって,今日あたりはここ数日で羽化した新物が出現するはずと,取らぬ狸の出撃.
錦大沼は消灯中.
アルテンの温泉看板へ.
白い,見慣れた蛾.予想が当たった.アカハラゴマダラヒトリのスレのない新鮮な個体だ.
前翅長20mm.念のために翅をちょっとめくって腹の赤も確認.まだ胸背の毛が真っ白で耳かきの逆側のフサフサよりも美しい.
昨年は,この蛾は6月7月の2か月間を通してとにかく沢山いた.
久しぶりの灯火の甲虫.
マダラカミキリモドキ.体長14mm.初見.
ネットで検索すると,ちっともメジャーな虫ではないのだが一応カミキリモドキの決め技であるカンタリジンを持っているらしい.
・その他.マユミトガリバ.シタコバネナミシャク.ニッコウエダシャク.
駐車場へ.
・シタコバネナミシャクの赤い紋のある個体*2.これは以前のものと比較する必要あり.
・カシワキリガ.すぐ飛ぶナカモンキナミシャク.もう1頭アカハラゴマダラヒトリ.
・ヒゲナガカワトビケラがちらほら発生中.
覚生川通り.
※違う.マエモンハイイロナミシャクの横脈紋のない個体の方が蓋然性が高い.
以下の記述はそのまま残す.
どうやらヨーロッパが本場の蛾らしい.それなら久しぶりに「UK Moths」の出番である.学名で検索,英名は「Welsh Wave」とのこと.「ウェールズの波」だな.
まずエキサイトで翻訳.1873のウェールズのWave Venusia cambrica
カーティス、1839翼幅27-30mm。
スコットランドとアイルランドと同様にイギリスとウェールズの北部分で居住しています、また、このガはイギリスの南西で起こります。
それは主に山の多い場所の種です、そして、1日の間、木の幹で休息しているのを大人のガ(7月、8月に飛ぶ)は見つけることができます。イモムシは、茶色のしみで著しい状態で緑がかって、ななかまど(Sorbus aucuparia)の葉を食べます。
次.ヤフーで翻訳.
1873のウェルシュWave Venusia cambrica
カーティス、183927-30mm翼長。
スコットランドとアイルランドと同様にイングランドとウェールズの北部に居住して、この蛾もイングランドの南西に生息します。
それは主に丘が多い場所の種です、そして、成熟した蛾(それは7月と8月に飛びます)は日中木の幹に基づいているのを発見されることができます。
毛虫は茶色のしみという特徴があって緑がかっていて、ナナカマド(Sorbus aucuparia)の葉を餌にします。
強調は引用者によるものです.前者の方が,日本語のめくるめき度でいくぶん優っている.
・その他.2cmほどのシャクガ2種.同定する元気なし.
後回し〜 ( ̄ー ̄)/~~.