6月18日の補遺蛾。ウスジロエダシャク。ウスバミスジエダシャク。オオトビスジエダシャク。

 心身の状態がよくない。仕事が重なりすぎてオーバーフローしている。今の状態から逃げるには,もう癌になるしかないような気がする。


 10日ぶりぐらいに薄日が差した。でも虫に行く気力はないないない。何か風も結構あるし。やめやめ〜。
 明日はノンストップでアクセルを17時まで踏み続けなければならない。(ノД`)。


 というわけで「学名」もぼちぼちやっているのだけど,18日の遠足画像でお茶を濁す
 同じようなエダシャク小特集。

 ウスジロエダシャク
ウスジロエダシャク Ectropis obliqua
 前翅長16mm。

 トイレの窓のところ。
ウスバミスジエダシャク Hypomecis punctinalis
 ウスバミスジエダシャク,だと思う。前翅長24mm。

 こちらも同じウスバミスジエダシャク
ウスバミスジエダシャク Hypomecis punctinalis
 21mm。

 どれもこれも,どんどん同じに見えてくる。
オオトビスジエダシャク Ectropis excellens
 これはオオトビスジエダシャクだと思う。前翅長21mm。

 何を根拠に分別しているのか,目が回ってくる。


 これから初夏に向かう大切な時期なのだが…。