「ふれあい広場」当日。カスミカメムシの類。アブラムシ。ハエの類。オオハエトリ。
前日の心ないレポートの続き。イベント「ふれあい広場」本番の日。
正しい情報を知りたい方は「第31回ふれあい広場 開催! - やっぱり苫社協〜苫小牧市社会福祉協議会日記〜」参照。迷惑なような気がしてきたのでトラバは自粛。
朝7時半に会場に行くと,早い人は幾らでも早いのであって,本部のテントはもう張られている。
張られるのを待っている骨組みたち。
テント張りは慣れているのだけど,腕力がないのと左肩が上がらないのとで足手まといになる。その間にも人々はメイン広場になる駐車場に椅子やテーブルをどんどん並べていく。
出店や,あれこれのコーナーの準備ができていく。
フォイエルバッハ?
人間たち。
イベントが始まる。来賓の市長の挨拶。へえ。このようなイベントはやはり行政との連携において行われる。
こういうイベントがアナーキスティックであり得ないこと,いやそもそも,こういうイベントが必要とされるような共同体であること自体が恥ずべきだろう,などと濁った頭で考える。
でもやっぱりダメ。人混みとステージの大音響に神経が持たない。安定剤を倍量飲むと思ったよりも効いて,イベント中のほとんどの時間をロビーの長いすで,五十肩が痛む夢を見て過ごす。
後片付け。合間をぬって。
絞り全開状態。どうせフラッシュリングも故障したし。