引率釧路紀行(4)2日目午前中。

 (承前)


 そういえば,釧路のご当地ソングって何だったっけ。稚内ならあの藤本卓也謹製の傑作「稚内ブルース」がすぐに思い出されるのだが,釧路は…。えーと,「釧路の夜」があったか。小粒なのは否めない。


 というわけで会場の下見に向かう。幣舞橋を越えるとロータリー。

 以前ここに迷い込んで回り続けたことがあった。今日は歩きなので無問題。
 ほんのちょっとの坂道でも息が切れる。すべからく坂道は禁止すべきである。登り切ったあたりに何だかセンター。ここだあ。

 こんなことをするんだ。うーん。


 場所を確認したので横道からぐるっと回り込んで石段を下る。石碑状のものが。

 無事に下りきりました。


 釧路ではハトは必ず寒そうにしている。

 南に渡ればいいのに。


 釧路の観光拠点を目指して20年前に作られた「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」をのぞいておく。




 当局からクレームがつきそうな気がしてきた。これくらいでやめておく。


 あーーー。ガチャガチャだー。ウミウシだー。欲しいーー。

 早速記念撮影。

 逃走中。
 彼らは現在職場のデスクの脚の所に両面テープでナメクジさながらに貼り付けられている。