7月29日(5/5)。ノンネマイマイ。ヒロバカゲロウ。

 (9月8日記)これから期末テスト採点。昼からボランティア手伝い@肉体労働。明日はイベント本番。明後日は要約筆記見学。3日続きの外回り拘束になる。もちろん授業と成績処理と再来週用の時間割編成はなくならないわけで,もうそろそろ死ぬかもしれない。
 今回で7月29日分完了。虫撮りは何一つしていないので,今の手持ち画像はケイさんからの4枚だけ。もうどーでもいいや。


 (承前)


 とうとうマイマイガを見ないままシーズンが終わった。カシワは例年通りだったので,これはおそらく駆除の成果である。

 こちらはノンネマイマイ。発生状況は年によってやや波があるが,大体で言えば安定。
 ♀・♂続けて。
ノンネマイマイ Lymantria monacha ♀
 ♀。28mm。


ノンネマイマイ Lymantria monacha ♂
 ♂。22mm。


 ドクガ科の蛾は♂がウサ耳で小型,♀が櫛歯で大型なのですぐに雌雄の見分けがつく(触角を翅の下に隠していることもあるが)。
 それに加えてマイマイドクガは翅型まで違う。♂の方が寸が詰まっていて可愛らしいと思う。


 コンビニで。

ヒロバカゲロウ. Lysmus harmandi
 ヒロバカゲロウ
 サイト「動物ふれあい写真集「脈翅(アミメカゲロウ)目」」によれば。「暗く湿った林内に生息」とのこと。コンビニ側としてはごくごく不本意だと思う。