ヤスジシャチホコ。マユミトガリバ。ホソバアツバ。カギモンヤガ。
子供の日。日中は生徒の部活動の傍観。
夜の21時には丸瀬布に着いていた。
丸瀬布道の駅
気温は悪くない。駐車場には車が数台。親子連れが降りてくる。ここは休憩所としてちょうどいい位置にある,などという会話が聞こえてくる。彼らの休憩所は,わたしにとっては目的地である。
ヤスジシャチホコ。22mm。
良い蛾なのだが,こういつもいつもでは食傷気味である。苫小牧では2化だったが,遠軽ではどうなのだろう。秋に出てくるならそれは撮るだろうが,春ものはもう本気では撮らない。
こんなのばかりである。おそらくマユミトガリバの個体変異。
上が16mm,下は測定できず。この夜もう1頭,13mm。こう黒っぽいものばかりだとどんどん気持ちが揺らいでいく。間違っていたらごめんなさい。
・ウスバキエダシャク♀(17mm)。
・シタコバネナミシャク(14mm)。チャオビコバネナミシャク(13mm)。
死骸×2。自販機前。
撤去。