読書メモ

このところの本.ナシケンモン.

虫撮りはサボり.というよりも毎日のように風呂敷残業を抱えていて,心の余裕がなかった. 今月後半に読んだ本のリストだけ. 『ハチはなぜ大量死したのか』,ジェイコブセン;文芸春秋,2009 『人は死ぬから生きられる 脳科学者と禅僧の問答』,茂木健一郎…

茂木健一郎『脳と仮想』(新潮社,新潮文庫)

夢は,脳が昼間に体験した記憶を整理している時に生み出されるというのが一つの有力な説である.もしそうだとしたら,夢の中で私たちが出会う風景は,なぜ現実のそれとは似ても似つかないのだろう.夢の中の風景は,きっと,私たちが目にする現実の光景より…

『文藝春秋 2008年7月号』

もう一つのブログは結局面倒で休業状態。こっちで書くことにする。あまり更新できないと思う。