スジキリヨトウ.アカマダラメイガ.ヨスジアカヨトウ.シロモンヤガ.ミズムシ.ウスクモエダシャク.ツノアオカメムシ.ツマキウスグロエダシャク.
あー,スランプだあ.気力が充実してこない.仕事は来週にラッシュがまた来る予定.
夜8時は19.4℃.とうとう20℃を切った.車の窓から吹き込む風に,体感の気温は更に低い.
天気は「もや」.
<駐車場>
こちらは今シーズン初物.とはいえもっと夏から出ているはず.昨年は7月8日だ.
アカマダラメイガ.11mm.
同定作業の時「ベニマダラ」とか「マダラノメイガ」とかあやふやな記憶で検索をかけたもので,正解にたどり着くまで結構手間取った.
・カマフリンガ*3.12mm.どれも色が悪い.♂も♀もいる.
前翅長が16mm.これが悩んだ.シロモンヤガに見えるが小さい.ブログの更新が遅れた理由の一つは,これの同定がつかなかったことがある.
やっぱりシロモンヤガらしい.模様が完全に一致している.模様が同じでサイズが違うタイプの類似種はシロモンヤガにはない.なんとなく印象が違うんだけど….
この夜,普通のシロモンヤガ*2.
・ヨトウガ(18mm).小さなノメイガ,未同定(・∀・)/~~.
思わぬ来訪者.
ミズムシだ.池からは小川を一つはさんで100mm以上ある.水気の全くない舗装の上を,脚を引きずってグルグルと円を描いていた.うまくは歩けないのである.すぐに死にはしないだろうが,未来のある状況でもない.でも助けようがない.
<温泉看板>
いまさら標本的な画像を貼っても,ということなのだけど,これもマンネリ気味である.
カギシロスジアオシャク.14mm.この夜3頭.
久しぶりのシャクガらしい模様のシャクガ.シーズン初.
ウスクモエダシャク.17mm.昨年は6月29日,ということは2化なのだろうか.
・またクワコ.未測定.禿げたホシボシヤガ.
カスミカメムシを探すが見つからない.
隙間に潜り込んだツノアオカメムシ.
分かりにくい蛾.ハガタナミシャクのスレかと思った.
測定に失敗.逃走された.
帰り際に同じ種を見つける.同じのがいるということは,これはスレではない.
さんざん探して,おそらくツマキウスグロエダシャク.前翅長19mm.
あれこれ調べる気力なし. <(._.)> スマソ.
(;´ρ`) グッタリ.