シロテンエダシャク.チャオビコバネナミシャク.
上弦の月.寒さはそれほどでもない.
いいや,どうせ徹夜をすればいいんだ.出撃.
<錦大沼公園駐車場>
さすがに,あまり時間をかけるつもりはない.落ち蛾の横にスケールを置いてどんどんと撮影.
・フトフタオビエダシャク(20mm).ニッコウエダシャク(24mm).ムラサキエダシャク(×).
・シタコバネナミシャク(14mm).
・ネグロケンモン(17mm).
トイレの壁にそろそろ出てくるはずだと思っていたシロテンエダシャク.
前翅長21mm.いつものアングルで.
顔だけで亜科までは絞り込めるかな(嘘.
蛾の天敵であり,わたしの憎悪の対象である猫が出現.
見覚えがある.昨年夏のものがそのまま成虫越冬したらしい.もちろん追っ払う.わたしを見ただけで1kmは逃げ出すようにするのがベストである.
<アルテン馬場駐車場>
・シタコバネナミシャク(×)
おそらくチャオビコバネナミシャク.これまでウスベニスジとしてきたものに,このチャオビが紛れている可能性は大きい.
前翅長13mm.
<温泉看板>
・アトジロエダシャク(21mm).
<温泉駐車場>
・ヒメカレハ(18mm).
・ウスバキエダシャク(16mm).
徹夜になった…….明日もきっと3時間以上は眠れないに違いない.
( ゚Д゚)ネムヒー.