ミヤマオビキリガ.スギタニキリガ.エゾミツボシキリガ.ウスベニスジナミシャク.プライヤハマキ?
日曜日は糖蜜の残り蛾狙いが恒例.
錦大沼公園
19時ジャストに着.昨日と違って,晴れているのでまだ暗さが足りない.でも突入.
・ホシオビキリガ*3.
さすがに集まりが悪い.車に置きっぱなしのスプレーに少しだけ残った糖蜜を噴霧.2箇所で尽きる.20分ほど時間をつぶす.
一見子供向きの本と見せかけてその実マニアックな大人の視点に満ちている快著『探そう! 北海道の虫』の著者KUMAさんが苫小牧でシベチャキリガをものにしたが,当方,気力も体力も時間もない.近所を廻るだけでやっと….それでも糖蜜再塗布の効果が出た.多くは望まない.普通種で満足である.
というわけで,やっとのことの青息吐息でスギタニキリガ.
顔つきが他のキリガとはっきり異なる.熊面である.
比較のため,そのすぐ下にいたエゾミツボシキリガ.
全然違う.
・よく分からないけれども分かりそうな気のする不明エダシャク.HP掲示板へ.( ̄ー ̄)/~~.
覚生川通り
高所ばかり.
・エグリトビケラの類.ウスベニスジナミシャク.
結局,風呂敷残業は手つかず.翌日4時半起きで間に合わせることになる.