マダラコバネナミシャク.ハイイロコバネナミシャク.ウスバキエダシャク.ミヤマミダレモンハマキ.
帰宅すると自宅の壁に蛾.急いでカメラを取り出す.昼の蛾は久しぶり.
マダラコバネナミシャク.昨日踏み殺した蛾と同種だ.つぶれていないと,このような蛾である.わたしを迎えに来たわけではないだろう.あの蛾はおそらくはすでに転生している.
なぜ生き物を殺してはならないかは仏教的には簡単で,殺される側にその瞬間に生じた恐怖や憎しみの感情が,殺す側には悪縁(悪い結果を生じさせる原因)となるからである.だから原始仏教では「自分のために殺されたのではない肉」を食べることは無問題だったりする.
昨日のわたしについては,その播いた種は確実にわたしが刈り取らなければならなくなるだろう.
20時出撃.調子悪い><.連休中に働き過ぎで,その疲労がどっと出た勘定である.
錦大沼公園駐車場
ウスバキエダシャク.
前翅長16mm.
別個体.
前翅長17mm.違いはあまりない.
これは上と同じ個体.これもいつもと同じである.
●アトジロエダシャク(×).ニッコウエダシャク(26).
●カギモンヤガ(17).