熱帯魚愛好同盟,安定走行中.
ここ2日間,天気は悪くないのだがこちらの心身の状況が悪化.早引きをしたり,昼休みに昏々と眠りこんだり.
虫はサボった.
というわけで,明日(5月9日)に撮った画像を前倒しで貼る.
苫小牧西地区にようやくサクラが追いついた.苫小牧では,どうしたってサクラのシーズンはゴールデンウィーク明けになる.
職場の窓から.
同じく.
サクラの向こうのナナカマドにはすでにカイガラムシが認められる.
というわけで,久しぶりの「熱帯魚愛好同盟」続報です.水槽を二つに分けたのが功を奏して,珍しく魚たちは死なずにすんでいる.戦後初めてのことである.
というわけで,今回は小水槽.
エンゼルに喰われるストレスから解放されて,ネオンテトラがどんどん肥っていく.
別の魚のように見える.
餌やりは控えているはずなのだが,肥るときは水を飲んでも肥るのである.そのうちにカワハギのような体型になるような気がする.
2月26日,3月6日,3月26日記事に載せた死に損ないのプラティの稚魚2尾が2ヶ月ですっかり育って,ネオンをサイズでは追い抜いた.もっと大きくなるらしい.
1頭はいわゆる「ソードテール」.親に該当する故プラティにはそんな尾はなかった(2月24日記事参照).買われて来た時点で孕んでいたのかもしれない.ふしだらな話である.
3月始めに投入された,鼻毛の先ほどの大きさだったグッピーも,ここまでになった.
ブレブレだが♀.ネオンと同サイズくらい.
♂.半分くらいのサイズ.なるほどグッピーに熱中する人々がいるのが何となく理解できる.もはや色気づいて♀を追い回している.
他の画像は割愛.忙しくて会員たちは魚なんてかまってられない状況なので,水槽が安定しているのは大変助かる.
この日から,ボウフラ培養槽を職場の裏手に仕掛けた.生き餌の獲得をめざしてのものである.そちらの状況も当ブログで逐次報告の予定.
ちなみに,別室には黄色いカナリアが最近投入された.この職場はいったい何なのだろう.次はウサギだな.この鳥は人慣れしておらず,わたしを見るとあからさまに威嚇してくるのでまだ撮っていない.そのうちに.