Twitterのこと。
数日前に、左上にTwitterを貼った。たいしてつぶやきたいことがあるわけでもないので、要するに「更新できません」等の業務連絡に使うつもりだった。
それでも世の中とは油断ならないもので、「フォロー」というわたしの理解していない機能を使ってくださる特殊な方がぼちぼちぼちぼちといらっしゃって、それが結構尊敬しているソーソーたる方々ばかりだったりして当惑した。(しかも自分からもしたりした)。
でも、仕組みがよく分かっていないので返信とか何だかとかはできなかった。
それにしても、何だかヘンテコなものだねえ。これはモノローグであることを意図していないんだね。
できてはいないのだけど、風がただ通り抜けていくように生きていきたいし、書いていきたい気持ちがある。数少ない通りすがりの誰かが一瞬だけ目にとめてくれればいい。
だったら「業務連絡」なんてしちゃいけないはずで、わたしは少し慣れてくるとすぐに原点を忘れてしまう。前回の記事みたいに、「リピーター」がいるような錯覚をしてしまっている。舞い上がっているとしか言いようがない。
本当ならわたしは22の時に終わってしまっていて、それ以後は向こう側の存在のはずだったのだが。生きていけることに慣れてしまってどんどん頭が鈍くなってしまっている。
というわけで、自分がこれ以上おかしくなる前にアカウントを削除します。フォローしてくださった方、どうもごめんなさい。