ケバエの類。
札幌出張。何か倫理の話やら金の話やらの会議。出がけに自宅の壁。
ケバエの♂だねえ。そろそろケバエの季節かあ。
同定は,なんて野暮なことは(自称蛾屋だし)言いっこなし。
帰宅は21時近く。疲れていたので出撃は休み。行きも帰りも都市間バスの中で1時間ずつ熟睡しているのにね。脳や体の一番芯のところにガタが来ているんだねえ。
というわけで,蔵出し画像。4月のもの。
職場の熱帯魚愛護会のブラックモーリー。わたしがしばらく忙しくしていて,熱帯魚を眺める暇も作れない間に死んでいた。泳ぎ方がおかしかった。1ヶ月以上の闘病だった。
日付が入っていて,この魚が死んだ日だという。わたしがこの魚の写真を撮りたいだろうと考えて,取りのけておいたのだという。この画像の撮影は4月8日。
死骸はいつものようにゴムノキの鉢に。埋められたのはこれで何匹目になるのだろう。より先に死んでいったものたちほどより幸福であるような気がする。