遠足その3。トゲカメムシ。エゾハルゼミ。アシアカクロカスミカメ。プライヤシリアゲ。マダラカマドウマ。ヒラタシデムシ。
風邪が治ったと思ったら,またぞろ自律神経がいかれ始めてきた。昨年の二の舞かい。仕事と生きていくこととの両立ができないところにきているのかもしれない。困ったなあ。仕事がなくて生きていけない人だっているのだから,贅沢な話ではあるのだが。
まあいいや。とにかく遠足のネタを終わらせなければならない。
トイレの中に脚立を持ち込んで撮り。マダラカマドウマ。
もちろんこのくらいのことではわたしの周囲の人々は驚かない。敬して遠ざけるだけである。
トビケラの類。
23mm。同定できず。
シデムシ。
まだ死んでいなかった。当てが外れる。表返してみる。
とりたてて元気に動き出す訳でもない。やはり死にかけているようだ。ヒラタシデムシ。
こちらは完全に死んでいる。エゾハルゼミ。
死んでいるトホシカメムシ。
(月並みだけど)記憶せよ,死を。