「みちのく会@秋田」私的レポ(7)。2月26日夜。オークション前半戦。

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(承前)


 宴会場に再結集。恒例のオークションである。5羽のすずめのように虫たちが捨て値同然で売られていく。
 わたしは購入の予定なし。標本があっても管理・整理する能力がない。標本を前に興奮した人々のウンチクで勉強させてもらおうという腹。


 売られていく虫箱たち。

 本格的な標本箱は高いのでボール紙や食品用密閉容器が主流。


 こんなものも。高級米とのこと。何でも売っちゃうぞ。

 上に乗った三角紙に違和感を感じなくなると,「蛾屋」のできあがり。


 これも売るの? 新鮮セロリマヨネーズセット。

 さすがにこれは酒の肴。こんなに甘みのある美味しいセロリは初めてでした。


 こんなのからからスタート。

 マレー産のサソリ。銀30枚ならぬ5百円落札。

 ニューギニアの大きなバッタ。巨大ハトみたいだなあ。4百円。


 外道はあっさり片付けて,いよいよ Lepidoptera 本番。

 わたしの陣取った場所が悪くて,上手く撮れない。今回は大失敗
 ちなみに蛾の種類も聞き漏らした。ダメじゃん。


 というわけでめぼしい画像が残っていないので,また食べ物の写真でお茶を濁します。

 「植物とも動物ともつかない何か」との評価を受けた何か。名産品らしいが他県には知られていないようだ。


 これも怪しいけれども,単なる干し芋干し芋干し柿は好き。


 食べちゃらめえぇぇっ!


(というわけで,後半戦へ続きます)