スギタニキリガ。ウスバキエダシャク。ムラサキエダシャク。アオヤマキリガ。トギレエダシャク。ヒメカレハ。
休日の朝からボランティア局の顧問の仕事をしなければならなくなって,市内を車で右往左往する。昨日は倒れるほど寒い風が吹いていたのだが,今日はさわやかな春の日である。
帰宅後,外に虫撮りに行く気持ちなんてさらさらなく,「日本の鱗翅類」のホソガ上科のページを読みふける。
わたしの職場の同僚が「自分は表(そと)大好き人間だから云々」と自己紹介していたが,わたしはどうしても「インドア(引きこもりともいう)」系であるようだ。
前回のように,人の送ってくれた画像だけでブログ記事が書けるのは楽だなあ,と思ったりする。どうせ知識と無駄話に終始するのだから,記事の質はどのみち変わらない。
でも,出撃。習慣とか惰性とかのカテゴリーである。でも,夜は目がつらいんだよお。 20時半。日中よりも風は大人しくなっている。あれれ。雲量は4ぐらい。気温は10℃。
アルテン温泉看板
・カバナミシャクの類*3。すべて同種。12mm,11mm,×。アップ撮影に失敗したので画像はお蔵入り。
・おそらくシロシタコバネナミシャク(12mm)。典型的な特徴が明確でないので,画像自粛。