ナカモンキナミシャク。ヒラタマルハキバガの類。ウスバキエダシャク。マダラコバネエダシャク。トギレエダシャク。ナミガタアツバ。アカバキリガ。
(18日記)札幌出張帰り。昨夜は「しずく」の打ち上げや記者会見を見ていて睡眠不足だし,頭に何も浮かばないよ。
錦大沼公園駐車場
蛾影極めて薄い。
ああ。あの愛想のない蛾だ。
ナカモンキナミシャク。18mm。瞳をはっきり撮ろうとして白トビするのはもはやデフォルトである。
これも同じシャクガ顔。触角が枝になっていないだけ。
アルテン温泉看板
休館。それでも看板はライトアップされている。消しておけばいいのに。
・アトジロエダシャク(17mm)。画像削除。
こういう同定不能な小さな蛾が楽しい。
ヒラタマルハキバガの類。「みんな蛾」を少し見てみたけれども決め手がないのですぐにあきらめる。
いつもの。
ウスバキエダシャク。17mm。黒白がはっきりした個体だがこの画像では分からない。
ウスバキの櫛歯の触角と,ナカモンキの絲状のそれとは感じられる世界がどんな具合に違ってくるのだろう。
へろへろと飛んできた。
前回に続き,マダラコバネエダシャク。16mm。
※ Flickr に投稿したら,いきなり蛾になんて関心なさそうなハノイの人の「お気に入り」に入った。 ?(T-T )? 他のは色と光にあふれた画像ばかり。こんな暗い画像のどこが気に入ったのだろうか。
移動したのでツーショット。
トギレエダシャク(19mm)と。
電柱にナミガタアツバ。測定漏れ。
※誤同定。訂正する。
なるほどこういうアングルだと,アツバアツバ(アツバは私見では「アツバアツバ」と「クルマアツバ」と「シタバアツバ」に3分類される)である。
他には収穫ナシ。