ツツジ祭り。ダニの類。ミクロ蛾。ハネカクシの類。ハリゲコモリグモ群。アメンボの類。

　仕事は午後まわしで，午前中は緑ヶ丘公園へ。運転中，すでに眠い。朝だからという訳ではなくて，最近はいつも眠い。

　緑ヶ丘公園のゴールデンウィークといえば，ツツジの新芽の粘液である。「ネクロフィリアらしいのだが自分の手を汚すのは嫌」なわたしとしては落とせない年中行事。


　風が思ったよりもある。子供が好奇の目を向けるが無視。







　今年はオニグモの子供が多かった。

　右脇に何かにくっついている。

　ダニに見える。難儀である。取ればいいのに。

　樹幹。

　ヒロズコガ科？
　※スイコバネ科だという指摘。なるほどそうなのかもしれない。しかしそんな科は分かんないっす。

　ハネカクシの類。

　せっかくだから測定。４mm。もちろん同定なんてできないしない。

　クモ２種。

　ハリゲコモリグモ群。今年は少ない印象。

　７mm。

　コモリグモの類。これも無理に同定しない。

　ユスリカとかは撮ったけれどもスルー。

　池にはアメンボの類が出てきている。

　その他，マツモムシみたいのとミズスマシみたいのもいたが，藻の陰に隠れてしまった。

　小バエの類はスルー。

　人々が池のカモに餌を投げるものだから，つられて出てくる。

　植え込みの中でじっとしていた。怪我をしているのか，わたしのことを侮っているのかは確かめなかった。